【 こうちSDGs推進企業 】に承認されました
株式会社フォーティ・エスは2024年11月6日に「こうちSDGs推進企業」として承認されました。
「SDGs」は、マクドナルドの顧客、従業員、生産者などすべてのステークホルダーに関わるとても重要な目標であり、私たちはその目標を達成する責任があると考えています。
また当社は日本マクドナルドのフランチャイジーとして、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを経営の重要な柱としています。以下のSDGs目標に特に注力し、地域社会とともに持続可能な未来を創造していくことを目指しています。
目標2:飢餓をゼロに
私たちは、お客様からの注文が入ってから商品を製造する「MadeForYouシステム」を徹底する事でフードロス削減に取り組みます。また、食を通じて子供たちの笑顔をより豊かにしていく。それは、私たちマクドナルドの誇りであり、喜びです。子供たちが楽しく食べる喜びを知り、食に関する正しい知識と習慣を身に付けてもらいたい。食を提供する企業の責任として、食育支援活動に取り組んでいます。
目標8:働きがいも経済成長も
働きがいのある職場環境を提供することで、従業員のモチベーションと生産性を高め、地域経済の活性化に貢献しています。また、若者の就業支援プログラムを通じて、未来の人材育成に寄与しています。
目標12:つくる責任 つかう責任
食材の廃棄を最小限に抑える取り組みを行い、リサイクル可能な包装材の使用を推進しています。さらに、フードロス削減に向けた教育活動を展開し、地域社会全体での持続可能な消費を促進しています。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
地域の行政や他企業、NPOとの連携を強化し、SDGs達成に向けた共通の目標に取り組んでいます。これにより、地域全体の持続可能な発展に寄与し、共生する社会の実現を目指しています。
【 取組内容 】Made For You システムを徹底したフードロスの削減
【 2030年に向けた指標 】原材料製造の緻密なコントロールにより未完成品ウェスト率(食品ロス率)を削減(2023:0.9%→2030:0.65%以下)
【 取組内容 】日本マクドナルドが展開する「SDGsワークショップ」を活用しマクドナルドの取り組み内容の共有
【 2030年に向けた指標 】地域イベントや学校への出前授業に積極的に参加しSDGsワークショップを開催
(2023:3件/年→2030:10件以上/年)
【 取組内容 】地域イベントなどに対し積極的に参加し、SDGsワークショップや食育プログラムの開催。また、地域イベントへの協賛によりイベントの認知度向上に寄与する。
【 2030年に向けた指標 】イベントへの協賛を年18回実施(2023:6回/年→2030:18回以上/年)